アニメ『八男って、それはないでしょう！』メインキャストが発表　ヴェンデリン役を榎木淳弥さん、エリーゼ役を西明日香さん

2019/09/05 アニメメディアミックス

MFブックス発のアニメ『八男って、それはないでしょう！』のメインキャストが発表された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、平凡な若手商社マンの主人公が異世界の貧乏貴族の八男に憑依して始まる異世界一代記を描く人気シリーズ。原作小説は現在第17巻まで発売されており、シリーズ累計は200万部を突破。アニメは2020年に放送される。キャストには主人公のヴェンデリン役を榎木淳弥さん、ヒロインの一人となるエリーゼ役を西明日香さんが演じることも明らかとなったほか、初のゲーム化も決定。TGS2019にてメインキャストお二人によるスペシャルトークの開催も決定した。

【キャスト】

ヴェンデリン：　榎木淳弥

エリーゼ：　西明日香

ゲーム化が決定した本作のゲーム版タイトルは『八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～』。著者であるY.A氏の完全原案による、アニメとシンクロするオリジナルストーリーが楽しめるRPGで、マルチプレイ対応の爽快なバトルシステムも楽しめるという。プレイヤーは「もう一人の転生者」として、ヴェンデリン達と冒険するRPGとなる。TGS2019のトークショーイベントは2019年9月15日（日）14：00より、グリーブース（ブース番号：8-N07）にて開催される。

【ゲーム概要】

タイトル：八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～

ジャンル：RPG

プラットフォーム：iOS / Android

利用料：基本プレイ無料／ゲーム内アイテム課金制

リリース：2020年予定

さらにゲーム版の公式Twitterアカウント（@Hachinan_game）も開設されており、ゲーム化決定を記念したTwitterのWフォローキャンペーンも開催されている。キャンペーンでは抽選で純金カードやサイン色紙をプレゼントする。詳細はアニメ公式サイトや公式Twitterアカウントで確認してもらいたい。アニメ『八男って、それはないでしょう！』は2020年放送予定。原作小説もMFブックスより第17巻まで発売中。