『TOKYO異世界不動産』のコミカライズ連載が開始 個性豊かなモンスターたちとの物件を巡る物語
HJノベルス刊『TOKYO異世界不動産』のコミカライズ連載が、「コミックファイア」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、世界のあちこちで異世界との交流が始まった地球を舞台に、新天地を求めてやってくるモンスターや亜人に最適な物件を紹介する不動産屋物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はおおのいも氏が担当しており、第1話「異世界人専用不動産店」が大ボリュームの62ページで公開された。個性豊かなモンスターたちとの物件を巡る物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 地球のあちこちに、様々な異世界との「門」ができて交流が始まった世界。多様な亜人、モンスターたちが異世界からやって来るが、その個性や特徴ゆえに住家が決まらない者も多かった。しかし東京の片隅に、そうしたモンスターたちの住家を確実に探し出す、異世界専門の不動産屋があった。不動産屋「夷(えびす)や」。その主人の源大朗は、異世界出身の経歴を生かしてあの手この手で亜人に最適な物件を見つけ出す。人魚からアンデッドまで、モンスターの東京暮らしはすべて「夷や」にお任せあれ!! |
次回の更新は2019年10が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『TOKYO異世界不動産』は、HJノベルスより第1巻が発売中。
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