アニメ『とある科学の超電磁砲T』は2020年1月よりTOKYO MXほかにて放送開始
電撃文庫刊『とある魔術の禁書目録』のスピンオフアニメ『とある科学の超電磁砲T』が、2020年1月より放送開始となることが明らかとなった。本作は「とある」シリーズのヒロインの1人で、「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴たちが、学園都市で起こるさまざまな事件を解決する人気シリーズ。TVシリーズは2009年から2013年にかけて2期に渡って放送されており、待望の第3期が放送される。キービジュアルや放送局、メインスタッフ情報なども公開されたほか、TVCM映像も解禁されている。
【イントロダクション】 総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業を受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査』によって、『無能力』から『超能力』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使い』最上位の能力者にして、『超電磁砲』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。『大覇星祭』。 7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。 |
TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』スペシャルTVCM
【放送局】
AT-X/TOKYO MX/MBS/BS11/AbemaTV
【メインスタッフ】
原作:鎌池和馬+冬川基
キャラクター原案:はいむらきよたか
監督:長井龍雪
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
美術監督:泉健太郎
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:西山茂(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:井内舞子
アニメーション制作:J.C.STAFF
【キャスト】
御坂美琴: 佐藤利奈
白井黒子: 新井里美
初春飾利: 豊崎愛生
佐天涙子: 伊藤かな恵
食蜂操祈: 浅倉杏美
また、『とある科学の超電磁砲T』の主題歌アーティストも決定しており、OPアーティストをfripSide、EDアーティストを岸田教団&THE明星ロケッツが担当する。アニメ公式サイトではコメントも寄せられているのであわせて確認してもらいたい。アニメ『とある科学の超電磁砲T』は2020年1月より放送開始。電撃コミックスよりコミックスも第14巻まで発売中。最新15巻も2019年10月10日発売。
©2018 鎌池和馬 /冬川基 /アスキー・メディアワークス /PROJECT-RAILGUN T
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