『少年陰陽師 現代編』の2020年舞台化が決定 東京・築地にて2020年2月より公演へ

ビーンズ文庫刊『少年陰陽師 現代編』の舞台化が決定した。本作はこれまで特別編でしか読めなかった少年陰陽師の“パラレル版”として2017年に装いも新たにスタートした現代に行きるもうひとりの少年陰陽師の物語。舞台は東京・築地にて2020年2月に公演が予定されている。詳細については今後の続報を楽しみに待ちたい。

【原作小説あらすじ】

時は現代。安倍晴明やその孫たちと同じ名と性質を持ち、十二神将を供にして陰陽師を生業とする者たちがいた。今も京都に棲む妖たちが遭遇した、安倍晴明を名乗る禍つものの正体は?(「久方ぶりの再会」)成親の夢に立った高淤の神に会うため、紅蓮と東京を発った昌浩の京都めぐりの顛末(「遠からんものは音に聞け」)など、再録&大量書き下ろしで一冊に! 現代に生きるもうひとりの“少年陰陽師”の物語が幕を開ける!

『少年陰陽師 現代編』は、ビーンズ文庫より第2弾まで発売中。

©結城光流/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:伊東七つ生

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