『骸骨王と身代わりの王女 ルーナと臆病な王様』のコミカライズ連載がビーズログコミック131号より開始
ビーズログ文庫刊『骸骨王と身代わりの王女 ルーナと臆病な王様』のコミカライズ連載が、2023年12月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2023 Vol.131」よりスタートした。本作は花と会話することができる特別な能力を持った少女が、王女の身代わりの人質として異種族の暮らす敵国へと送られて始まるシンデレラストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は氷凪氏が担当しており、第1話と第2話が一挙掲載された。花師の少女と骸骨王の恋物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 花が宿す特別な力から恩恵を受ける王国で、唯一花と会話ができる少女ルーナ。早くに両親を亡くし使用人のような人生を送っていたある日、転機が訪れ憧れの『王宮花師』の元で働けることに！ しかし運悪く王国の紛争に巻き込まれてしまい王女の身代わりを命じられ――花が咲かない死の国の恐ろしい王の元へ【人質】として送り込まれることになり？ |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『骸骨王と身代わりの王女 ルーナと臆病な王様』は、ビーズログ文庫より第1巻が発売中。
©ぷにちゃん／KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト：中條由良
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