『悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~』のコミカライズ連載が開始
電撃の新文芸刊『悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は電撃の新文芸2周年記念コンテスト「大賞(【能ある鷹は爪を隠す――◯◯隠し!】部門)受賞作で、無能な悪役を演じて裏から国を支えてきた第三王子が、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったことで表舞台へと姿を現すことになるヒロイック・ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はヒロサキ氏が担当しており、第1話「はじまりは婚約破棄から」が51ページで公開された。日陰者だった悪役王子の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 氷雪王子ノエルと共闘し、汚染された土地神の浄化に成功したアルフレッド。しかし、ルシルたちの策略により機械仕掛けの王宮『オルケストラ』が復活し、仲間であるマキナもまたアルの下を去ってしまう。第二王女・ソフィの力を借りて天に浮かぶ王宮へと向かうアルたちだったが、失われた歴史とマキナの過去が明らかとなり……。「わたし、やっとアル様の隣に立てます」ついに『夜の魔女』も復活し、アルフレッドは絶望に抗いすべてを取り戻すための戦いへと身を投じていく――。 |
次回の更新は2023年8月4日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~』は、電撃の新文芸より第3巻まで発売中。
©左リュウ/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:天野英
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