GCN文庫2024年4月刊行のラインナップをご紹介。『暴食のベルセルク8』『反逆の勇者3』など4冊

2024年4月22日に発売されるGCN文庫4月刊行のラインナップ4冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。

 

 

暴食のベルセルク8 ~俺だけレベルという概念を 突破して最強~

暴食のベルセルク8

©一色一凛/マイクロマガジン社 イラスト:fame

 

無能と蔑まれた少年は全てを喰らい尽くして最強へ――

 

【あらすじ】

彼の地への扉を閉じるために、浮上したガリア大陸を目指すフェイトたち。未だ信用できないライブラが用意した黒船に乗り込むと、そこには彼によって自我を封じられたエリスの姿があった。ライブラにエリスを人質にとられた状態の中、それでもフェイトたちはガリアに向けて進むしかなかった。父ディーンの目的、失ったグリード、そして大罪スキルの謎、その全てに決着をつけるために……。第一部、堂々の完結!

 

 

反逆の勇者3 ~テンプレクソ異世界召喚と日本逆転送~

反逆の勇者3

©川崎悠/マイクロマガジン社 イラスト:橘由宇

 

王国最強の、魔術師を籠絡せよ!

 

【あらすじ】

勇者パーティーへの勧誘と魔法修得のため、クスラ王国最強の女魔術師がいる場所へ向かうシンタたち。強い魔物相手に必死に反撃を繰り返すシンタの前に、突如、土と火の魔法を操る青い髪をした女魔術師メイリア=ユーミシリアが現れる。人物紹介で見えた悪行の内容がヤバすぎる!? 新しい悪女の登場で生きのこりをかけた騙し合いが加速する第3弾が登場!

 

 

『人斬り』少女、公爵令嬢の護衛になる2

『人斬り』少女、公爵令嬢の護衛になる2

©笹塔五郎/マイクロマガジン社 イラスト: ミユキルリア

 

王女を守るため二人の少女は剣を取る!

 

【あらすじ】

シュリネの活躍によって、王位継承問題の決着が見えたリンヴルム王国。次代の王は、ルーテシアの支持する第一王女・フレアに決まろうとしていた。しかし、水面下では、フレアの即位が気に入らない者たちによって、フレアの暗殺計画が進んでいた。その事実を知ったルーテシアは、シュリネと共にフレアを守ることを決意。騎士たちと共に計画の阻止へと動き出した。だが二人の前に現れた刺客は、かつて共に旅をしたルーテシアのメイド・ハインだった――。

 

 

あとはご自由にどうぞ! 2 ~チュートリアルで神様がラスボス倒しちゃったので、私は好き放題生きていく~

あとはご自由にどうぞ! 2

©鬼影スパナ/マイクロマガジン社 イラスト:Ixy

 

助けたエルフ美少年を男の子に!?

 

【あらすじ】

ド変態な神様の趣味で最強の女の子として転生させられたカリーナが、次に訪れたのは港町・ヴェーラルド。普通の商人として来たはずなのに、海賊団に絡まれてしまう。だがそこは神様お墨付きの最強少女、軽々返り討ちにした挙句、積荷までいただいていく完全勝利。さて、奪った積荷の中身はというと……可愛いエルフの美“少年”? チッ! 男か!……いやまて。可愛いなら男でもイケるかも?今は美少女の元・男であるカリーナの出した答えは……?「よし決めたぞ!――私はこの子を“男の娘”にするッッ!」際限なきカリーナの欲望は一体どこへ向かうのか!?

 

 

紹介ラインナップは2024年4月22日発売です。

 

 

kiji

[関連サイト]

GCN文庫公式サイト

 

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暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破して最強~ 8 (GCN文庫)
反逆の勇者~テンプレクソ異世界召喚と日本逆転送~ 3 (GCN文庫)

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