『編集長殺し』のコミカライズ版が各電子書籍ストアにて配信開始 第1巻は4月30日まで期間限定無料配信を実施中
ガガガ文庫刊『編集長殺し』のコミカライズ版が各電子書籍ストアにて配信が開始となった。本作はライトノベルの編集部であるギギギ文庫編集部を舞台にした、ほのぼの殺伐日常系コメディを描いた作品。原作小説は全5巻で発売されている。コミカライズの作画は原くっち氏が担当しており、各電子書籍ストアでは第3巻まで発売されているほか、第1巻が2020年4月30日(木)までの期間限定で無料配信されている。グチと笑いに満ちたお仕事るぽと見せかけたギギギ文庫の闇を晒す告発本がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 私、川田桃香。ギギギ文庫一年目の新人編集者です! カバーデザインに悩む今日この頃、編集長にデザイン案を見せにいったのですが……「なにこのヤ●チャみたいな戦闘力のカバーは。干されたいの?」……ボロクソですっ! 編集長は、見た目はたいへん可愛らしい幼女なのですが、中身は骨の髄まで真っ黒なドSロリなのです。こんなときは頼りになる先輩たちに相談するしかありません。「とりあえず、あんたがモデルになりなよ」「体操服がいいと思うんよ」――って、なんでですかっ!? 女子だらけのお仕事がんばりラノベ、ここに校了です! |
本作はラノベニュースオンラインアワード2017年12月刊のアンケート結果でも、第1巻が「新作部門」に選出されていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『編集長殺し』は、ガガガ文庫より全5巻で発売中。
©川岸殴魚・クロ/小学館「ガガガ文庫」
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