『公爵令嬢ティアレシアの復讐』のコミカライズが決定 元女王と悪魔による転生復讐劇
ビーズログ文庫刊『公爵令嬢ティアレシアの復讐』のコミカライズが決定した。本作は第1回ビーズログ小説大賞「優秀賞」受賞作で、悪魔との取引によって無実の罪で処刑された女王が公爵令嬢として転生し、処刑から16年後の世界での復讐劇を描く物語。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は白木苺氏が担当することも決定しており、連載は「マンガUP!」にて行われる。元女王と悪魔による転生復讐劇が漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 異母姉に嵌められ、十六という若さで処刑された女王クリスティアン。それから十六年の月日が経ち、女王生誕祭に思いを馳せる少女が一人。公爵令嬢ティアレシアだ。彼女の従僕は囁く――「俺はいつまでお守りをさせられるんだ?」 そう彼女こそ、この美しき悪魔と取引をし、転生した元女王だった! 今ここに、転生令嬢と悪魔による復讐の幕が上がる! |
コミカライズの連載は2020年夏の開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ原作小説を読んでみよう。『公爵令嬢ティアレシアの復讐』は、ビーズログ文庫より第1巻が発売中。最新2巻も2020年5月15日発売。
©奏舞音/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:ぽぽるちゃ
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