アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』は2020年10月7日(水)より放送開始
ファンタジア文庫発のアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の放送情報が解禁された。アニメは2020年10月7日(水)より、TOKYO MX、ABCテレビほかにて放送開始となることが決定した。本作は高度な科学力を有する帝国において史上最年少で最高戦力となったイスカと、「魔女の国」と畏怖されるネビュリス皇庁において最強の魔女と謳われるアリスリーゼの二人が出会うことにより幕が上がるヒロイックファンタジー。放送情報の公開にあわせて、石原夏織さんの歌うOPテーマ「Against.」の音源も解禁されたPV第3弾が公開されたほか、対比的なイラストが特徴なキービジュアルもお披露目された。さらに新たなキャラクタービジュアル&追加キャストも発表されており、シスベル・ルゥ・ネビュリス9世役を和氣あず未さん、ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世役を久川綾さんが演じることも明らかとなった。
【イントロダクション】 科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。 |
TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』PV第3弾
【放送情報】
2020年10月7日(水): AT-X 23:30~
2020年10月7日(水): TOKYO MX 25:35~
2020年10月7日(水): ABCテレビ 26:14~
2020年10月8日(木): テレビ愛知 26:35~
2020年10月9日(金): BS11 25:00~
【PVカット】
【キャスト】
イスカ: 小林裕介
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世: 雨宮天
音々・アルカストーネ: 石原夏織
ミスミス・クラス: 白城なお
ジン・シュラルガン: 土岐隼一
燐・ヴィスポーズ: 花守ゆみり
璃洒・イン・エンパイア: 竹達彩奈
ネームレス: 笠間淳
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世: 和氣あず未
ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世: 久川綾
■第4弾キャラクター情報
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世(CV:和氣あず未)
ネビュリス皇庁第3王女。灯の星霊使いで、過去に起こった事象を映像と音声で再現する。以前はアリスリーゼに負けず劣らずのおてんば少女だったが、現在は引きこもりがちであまり人と関わろうとしない。
ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世(CV:久川綾)
ネビュリス皇庁の現女王。イリーティア、アリスリーゼ、シスベルという三人の娘の母親。星霊使いを不当に迫害してきた帝国に恨みを募らせ、帝国を打ち破ることこそが星霊使いの悲願であると公言している。
また、アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世のフィギュア化企画も原作者・細音啓氏監修のオリジナルドレス姿で進行している。アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』は2020年10月7日(水)より順次放送開始。原作小説もファンタジア文庫より第9巻まで発売中。最新10巻も2020年10月17日発売予定。
©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会
[関連サイト]
TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』公式サイト
TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』公式Twitter
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』原作特設ページ