『迷宮メトロ ~目覚めたら最強職だったのでシマリスを連れて新世界を歩く~』のコミカライズ連載が開始
HJノベルス刊『迷宮メトロ ~目覚めたら最強職だったのでシマリスを連れて新世界を歩く~』のコミカライズ連載が、「コミックファイア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、百年後の“トーキョー”の地下世界で目を覚ました主人公が、不死身スキルを駆使してもふもふ魔獣と新世界を冒険する狩人ライフファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は高瀬若弥氏が担当しており、第1話「~プロローグ~」が44ページで公開された。もふもふ魔獣を相棒にレベル1から最強へと駆け上がる冒険譚がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 新米社会人・阿部愁(アベシュー)が目を覚ますと、そこは変わりはてた百年後の“トーキョー”だった。しかも、モンスターが溢れる迷宮〝オオツカメトロ〟の地下五十階。何の知識もなく放り出されて途方に暮れるしかないアベシュー。そんな彼の前に現れたのは、おしゃべりなシマリス女子(?)タミコだった!! 「かりゅーどさん、いっしょにちじょうにでるりす」 可愛いタミコを相棒に迷宮脱出を目指すことにしたアベシュー。レベル1しかなかった彼は【不滅】という不死身スキルを駆使してどんどん最強への道を駆け上がる!! 一人では無理でも、一人と一匹ならどうにかできる!! 最強職の最弱狩人とふわふわ魔獣のコンビが送る最高の冒険が今、始まる!! |
次回の更新は2020年12月の更新が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『迷宮メトロ ~目覚めたら最強職だったのでシマリスを連れて新世界を歩く~』は、HJノベルスより第2巻まで発売中。
©佐々木ラスト/ホビージャパン イラスト:かわすみ
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