『不遇職の弓使いだけど何とか無難にやってます』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『不遇職の弓使いだけど何とか無難にやってます』のコミカライズ連載が、「comicコロナ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、身体能力がアバターに直結するというVRMMOゲームを始めた主人公が、攻略など無関係にアニメキャラのなりきりプレイをしていた結果、トップランカーへと駆け上がっていくVRMMOファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は成瀬真琴氏が担当しており、第1話が28ページで公開された。なりきりプレイヤーの成り上がりファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 プレイヤーの身体能力がアバターの強さに直結すると話題のVRMMOゲーム「Trace World Online」。誰もがレベルや称号の数を競い合う中、弓使いのレンジは「我が神速の矢に滅びよ!」とポーズ&セリフを決めている。彼は攻略など興味なく、ただ憧れのアニメキャラに成り切りたいだけだった。レンジは日々の〝成り切り″の特訓で得た早撃ちで次々とモンスターを撃破! 弓使いは不遇職にもかかわらず、レベルは爆上がりしていく。けれども、唯一の誤算はレンジが人見知りなのに、みんなから注目・・されてしまったことだ。彼の願いとは裏腹に攻撃力MAXのチート武器を創ったり、最新のボスをあっさり串刺しにしたりと大活躍。いっそうトップランカーへと駆け上がっていく。夢見がち弓使いのハイスピード成り上がりファンタジー! |
⇒ コミカライズ版『不遇職の弓使いだけど何とか無難にやってます』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『不遇職の弓使いだけど何とか無難にやってます』は、TOブックスより第2巻まで発売中。
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