『ウィッチ・ハンド・クラフト ～追放された王女ですが雑貨屋さん始めました～』のコミカライズ連載が開始
MFブックス刊『ウィッチ・ハンド・クラフト ～追放された王女ですが雑貨屋さん始めました～』のコミカライズ連載が、「comic POOL」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、重要とされる攻撃魔法の威力が弱いことから辺境に追放された元王女が、服作りで奮闘するセカンドライフストーリーを描く。原作小説は第1巻が4月24日に発売されたばかり。コミカライズの作画はおちゃ芥氏が担当しており、第1-1話が10ページで公開された。元王女のチートな雑貨屋ファンタジーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 王家において最も重要とされる攻撃魔法の威力が弱いため、辺境の屋敷へ追放されてしまった心優しい元王女ジル。そんな彼女が絶望の中で見つけた異世界の魔導書は、膨大なモノづくり知識であふれており、あっという間に彼女を虜にした。さらにジルが趣味として始めた服飾づくりは、彼女の繊細な魔法と相性抜群で、誰にも真似できない職人技が発揮される！ 彼女が作り出すオシャレな麦わら帽子や、ローブをリメイクしたワンピースなど、今までになかった作品の数々は、町の人々を魅了していく。「自分の作った服や小物を店で並べて、みんなに手に取ってもらいたい！」 雑貨店を開くことを夢見て奮闘するジルの姿に、いつしか共感した人々が次々と押し寄せてきて――!? 服作りで人々を笑顔にするジルの楽しいセカンドライフ物語、ここにはじまります!! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ウィッチ・ハンド・クラフト ～追放された王女ですが雑貨屋さん始めました～』は、MFブックスより第1巻が発売中。
©富士伸太／KADOKAWA MFブックス刊 イラスト：珠梨やすゆき
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