『紙山さんの紙袋の中には』のコミカライズ連載が開始 残念な美少女たちと繰り広げる学園青春ラブコメディ

HJ文庫刊『紙山さんの紙袋の中には』のコミカライズ連載が、「コミックファイア」にて開始された。本作は第13回HJ文庫大賞「金賞」受賞作で、常に紙袋を被ってびしょ濡れな女子・紙山さんの後ろの席になってしまった主人公が、彼女の人見知りを直そうと「会話部」という部活動を立ち上げて始まるちょっと残念な青春ラブコメを描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は江戸屋ぽち氏が担当しており、第1話「邂逅―紙袋の少女」が22ページで公開された。残念美少女たちと繰り広げる青春ラブコメディがコミックでもスタートした。

 

 

紙山さんの紙袋の中には

 

 

【原作小説あらすじ】

穏やかに過ごしたい高校生・小湊波人は、入学初めてのホームルームで、グラマラスながら紙袋を被り常にびしょ濡れのヤバい女子の後ろの席になってしまう。彼女の名前は紙山さん。恥ずかしさから紙袋を取れないという彼女の人見知りをなおそうと、面倒見がいいが制服にただならぬこだわりを見せる委員長新井陽向、魔法少女のパネルと喋っている天野春雨というどこか残念な美少女たちと『会話部』という部活を立ち上げることになり――。ちょっと残念な青春ラブコメディ、開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『紙山さんの紙袋の中には』はこちら

 

次回の更新は2021年7月が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『紙山さんの紙袋の中には』は、HJ文庫より第2巻まで発売中。

 

 

©江ノ島アビス/ホビージャパン イラスト:neropaso

kiji

[関連サイト]

『紙山さんの紙袋の中には』特設ページ

HJ文庫公式サイト

 

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紙山さんの紙袋の中には 2 (HJ文庫)
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紙山さんの紙袋の中には 1 (HJ文庫)

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