『弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで』のコミカライズ連載が開始

オーバーラップ文庫刊『弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで』のコミカライズ連載が、「COMICジャルダン」にて開始された。本作は第6回オーバーラップ文庫大賞「金賞」受賞作で、とある事情から転校を余儀なくされた高校生の主人公が、廃部寸前の弱小ソーシャルゲーム部の部長と出会い、距離を置こうとしていたソーシャルゲームと再び向き合う青春部活ストーリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は澄田佑貴氏が担当しており、第1話「ここに居場所はない」が51ページで公開された。ソーシャルゲームの制作に情熱を掲げる学生たちの青春物語がコミックでもスタートした。

 

 

弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで

 

 

【原作小説あらすじ】

ソーシャルゲームは遊ぶだけじゃない、作るものだ――。ある事情から命薫高校へと転校してきた白析解は、転校初日に弱小ソシャゲ部の部長・青井七花に出会う。廃部寸前のその部に所属するのは、ガチャ狂いのプログラマー・黄島文に自分で描いたイラストの可愛さに失神するイラストレーター・黒羽絵瑠と変人ばかり!? 元プランナーである解の入部によって部員不足は解決し廃部は免れた――と思いきや、『他校との対抗戦で結果を出さなければ廃部は覆せない』と生徒会に通告され――!? 試されるのは今あるソシャゲをより面白くする『運営』の力。過去に培ったものと新たな仲間と共に、解は最高のソシャゲ作りに挑む!

 

 

⇒ コミカライズ版『弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで』は、オーバーラップ文庫より第2巻まで発売中。

 

紙木織々先生インタビュー:思春期の只中にいるクリエイターを描きたかった

 

 

©紙木織々/オーバーラップ イラスト:日向あずり

kiji

[関連サイト]

『弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで』特設サイト

オーバーラップ文庫公式サイト

 

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弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 2 (オーバーラップ文庫)
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弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 1 (オーバーラップ文庫)

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