『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(ムリじゃなかった!?)』がシリーズ累計20万部を突破

ダッシュエックス文庫刊『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(ムリじゃなかった!?)』がシリーズ累計20万部を突破した。本作は陽キャとして高校デビューするも、窮屈な学校生活に馴染めていなかった主人公が、学園のスーパーアイドルとヒミツの友達になって始まるガールズラブコメ。原作小説は現在第4巻まで発売されており、2020年からは「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」にてコミカライズの連載も行われている。そして2022年2月18日に発表された「次にくるライトノベル大賞2021」では総合部門3位、ならびに書き下ろし新作部門「最優秀賞」を受賞するなど話題を呼んでおり、今後の展開にも大きな期待が寄せられている。

 

 

わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)4

 

 

【第4巻あらすじ】

「じかんをくれませんか……?」 夏休み。わたしは紫陽花さんの真剣な想いに、そう返事をした。真唯と紫陽花さんとの距離感に戸惑い、追い詰められるわたし。そんなとき、ひょんなことから香穂ちゃんの趣味であるコスプレ&撮影を手伝うことに。可愛い衣装を着て撮影されたり、香穂ちゃんお手製ASMRで自己肯定感がカンストしたり、打ち上げでラブホへ行ったり。そんな日々の中で、悩みなんてどうでもよく――なるわけなくて。真唯、紫陽花さん、紗月さん、そして香穂ちゃん。高校デビューしたおかげで出会えた"今"を胸に、わたしはわたしにしか出せない答えを叩きつける! 未来に繋がる、青春ガールズラブコメ第4弾!

 

 

みかみてれん先生インタビュー:「ガールズラブコメは女の子たちのハッピーエンドを描く物語」

 

本作はシリーズ刊行以降、定期的に重版を繰り返しているほか、昨年には甘織れな子役を大橋彩香さん、王塚真唯役を田所あずささんが演じるスペシャルPVも公開されていた。注目の新作として大きな脚光を浴びているこの機会にぜひ本作を読んでみてもらいたい。『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(ムリじゃなかった!?)』は、ダッシュエックス文庫より第4巻まで発売中。

 

 

 

 

©TEREN MIKAMI 2021/集英社 イラスト:竹嶋えく

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[関連サイト]

『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(ムリじゃなかった!?)』特設サイト

ダッシュエックス文庫公式サイト

 

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わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 4 (ダッシュエックス文庫)
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わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?) (ダッシュエックス文庫)

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