『流星茶房物語』のコミカライズ連載が開始 冷酷皇帝と新米茶師の運命を描く中華風ラブファンタジー

ビーンズ文庫刊『流星茶房物語』のコミカライズ連載が、「COMIC BRIDGE」にて開始された。本作は伝説の茶師を目指す新米茶師の主人公が、宮廷に渦巻く陰謀と裏切りに心を閉ざした皇帝の力になると決意して始まる中華風ラブファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は美中氏が担当しており、第1話がカラー含む32ページで公開された。冷酷皇帝と新米茶師の運命を描いた物語がコミックでもスタートした。

 

 

流星茶房物語 龍は天に恋を願う

 

 

【原作小説あらすじ】

「あなたの淹れる茶で、皇帝を癒やしてほしい」 歴代の皇帝を支え国を守った伝説の茶師・茗聖を目指す新米茶師の楓花。ある日突然やってきた文官・奨文に連れられやって来たのは……皇帝の寝所!?「俺が皇帝であることを忘れろ。俺も忘れる。あなたといるときだけは」 宮廷に渦巻く陰謀と裏切りに心を閉ざした皇帝・煌慶の力になりたい。決意した楓花の挑戦が始まる――。冷酷な皇帝と新米茶師の中華風ラブ・ファンタジー、開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『流星茶房物語』はこちら

 

次回の更新は2022年6月17日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『流星茶房物語』は、ビーンズ文庫より第2巻まで発売中。

 

 

©羽倉せい/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:霧夢ラテ

kiji

[関連サイト]

ビーンズ文庫公式サイト

 

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流星茶房物語 月下の龍と恋を誓う (角川ビーンズ文庫)
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流星茶房物語 龍は天に恋を願う (角川ビーンズ文庫)

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