『器用貧乏、城を建てる ~開拓学園の劣等生なのに、上級職のスキルと魔法がすべて使えます~』のコミカライズ連載が開始

マッグガーデン・ノベルズ刊『器用貧乏、城を建てる ~開拓学園の劣等生なのに、上級職のスキルと魔法がすべて使えます~』のコミカライズ連載が、「マグコミ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、器用さ以外にまったく取り柄がないため仲間たちに追放されてしまった主人公が、学園の落ちこぼれクラスから成り上がっていく無自覚ざまぁファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はスガン氏が担当しており、第1話「器用さだけの少年」が無料で、そしてプレミアム会員登録で読める第2話「はじめてのビルド」が公開された。爽快大逆転クラフト&ビルドファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

器用貧乏、城を建てる ~開拓学園の劣等生なのに、上級職のスキルと魔法がすべて使えます~

 

 

【原作小説あらすじ】

生まれつき手先が器用だったレオピン。彼は幼い頃から様々な『クラフト』を行ない、仲間たちに貢献してきた。永遠の絆を誓い合った仲間たちともに、開拓者たちの学園へと進学する。しかし入学式での儀式において、レオピンに与えられたステータスは悲惨なものであった。器用さ以外に全く取り柄のないレオピンを、仲間たちはあっさりと『追放』。レオピンは落ちこぼれのクラスに入れられて、ひとりぼっちになってしまう。しかし与えられたスキル『器用貧乏』が、意外な性能を持っていることに気付き――! 幼なじみの聖女に慕われ、美女錬金術師から見初められ! やがて『城』を作り上げる男の、無自覚“ざまぁ”物語開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『器用貧乏、城を建てる』はこちら

 

次回の更新は2022年7月20日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『器用貧乏、城を建てる ~開拓学園の劣等生なのに、上級職のスキルと魔法がすべて使えます~』は、マッグガーデン・ノベルズより第1巻が発売中。最新2巻も2022年7月8日発売。

 

 

©佐藤謙洋/マッグガーデン イラスト:なかむら

kiji

[関連サイト]

マッグガーデン・ノベルズ公式サイト

 

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器用貧乏、城を建てる ~開拓学園の劣等生なのに、上級職のスキルと魔法がすべて使えます~2 (マッグガーデン・ノベルズ)
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器用貧乏、城を建てる ~開拓学園の劣等生なのに、上級職のスキルと魔法がすべて使えます (マッグガーデン・ノベルズ)

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