スニーカー文庫2022年7月刊行のラインナップをご紹介。『継母の連れ子が元カノだった9』『刻をかける怪獣』など6冊
2022年7月1日に発売されたスニーカー文庫7月刊行のラインナップ6冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。
継母の連れ子が元カノだった9 プロポーズじゃ物足りない
©紙城境介/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:たかやKi
TVアニメ2022年7月放送開始!
恋心と家族に揺れる二人の解答は――
【あらすじ】 季節はクリスマス直前――いさなのイラストの才能に魅せられた水斗は、彼女のプロデュースに熱中していた。気分転換に訪れたゲームクリエイターの講演会で登壇していたのは……結女の実父・慶光院で!?「きみは、自分の幸せの形がどういうものか、すでに気付いてしまっているのではないかな?」膨らむ結女への想いを自覚しながらも、二人が再び恋人同士になれば、それは家族の問題で。そんな恋心と現実に揺れる水斗に、「私と、一緒にいてくれないと……やだ」結女は好意を隠さずぐいぐい攻めていき――!? 再び両想いとなった結女との未来か、いさなの才能を世に示す夢か。今“きょうだい会議”を開くとき! |
刻をかける怪獣
©メソポ・たみあ/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:bun150
刻を超えた一撃――何度でも粉砕!
【あらすじ】 破壊の怪獣によって壊滅させられた日本に住む蘭堂シンはある日、タイムリープと人型怪獣に変身する能力を手に入れてしまう。彼はその力を使い、過去に死亡した幼馴染・凪千代アズサを救うことを決意する――! |
マッチングアプリで元恋人と再会した。
©ナナシまる/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:秋乃える
俺の元カノ、 こんなに可愛かったっけ!?
アプリが繋ぐ大学生ラブコメ!
【あらすじ】 彼女と別れて久しい大学生・藤ヶ谷翔。友達の勧めで始めたマッチングアプリで、会話が弾む相手がいた。しかもアプリが示す俺たちの相性は……なんと98%! 新たな恋に踏み出すいい機会。約束したデートの日、待ち合わせ場所にいたのは――疎遠になっていた元カノ・高宮光だった!? あの頃のように口喧嘩しながらも、心なしか滲む後悔と未練……。一方で、俺にはもうひとりマッチしている人がいた。同じ大学のぼっち美少女・初音心。引っ込み思案を直そうとアプリを始めたらしいが、健気で頑張り屋な彼女はぐいぐい距離を詰めてきて!? やり直しか、前進か!! アプリが繋ぐ最旬・大学生ラブコメ! |
男嫌いなクラスの美女が、実はブラコンだと知ってしまった結果。
©ミヤ/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:むにんしき
アンタだけは「特別」。
ブラコンとシスコンが巻き起こす胸キュンラブコメ!
【あらすじ】 シスコン高校生水野瑛樹は、姉から「彼氏ができたの」という最悪の報告を受けた。姉を奪った男を見極めるため、デートを尾行していると……同じように二人を監視する怪しい影が。その正体は、美少女なのに大の男嫌いで有名なクラスメイト・羽瀬川碧依だった!「まさかお前がブラコンだったなんて」「まさかあんたがシスコンだったなんてね」大好きな姉&兄を破局させるため共闘関係になった二人は、兄姉カップルを追いながら偽の恋人としてデートすることになって……碧依は瑛樹のほっぺにちゅっとキスした。「あんただけは……特別」ブラコン×シスコン、相容れないはずの2人の相性はバッチリで……!?大人気Youtube漫画発、ムズきゅんラブコメディ開幕! |
ラブコメ漫画に入ってしまったので、推しの負けヒロインを全力で幸せにする2
©shiryu/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:バラ
「私に頑張ったご褒美をくれないか……?」
漫画転生ラブコメ第2弾!
【あらすじ】 大人気ラブコメ漫画『おじょじゃま』の中に入りこんだ俺は、推しヒロインの聖ちゃんへの猛アピールの末、晴れて付き合うことに!登下校や休み時間はいつも一緒で、放課後には球技大会に向けて、二人っきりでスポーツセンターでデート。一緒に頑張った練習の甲斐もあり、本番でも大活躍。お互いの想いは一層深まっていき――。「なあ司。私に頑張ったご褒美をくれないか……?」推しとの夢のような関係に、さらなる進展の予感!! 自分だけのメインヒロインとの、オリジナルストーリーを描く漫画転生ラブコメ第2弾! もっと推しを幸せにしてやる!! |
忘れさせてよ、後輩くん。2
©あまさきみりと/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:へちま
忘れたくない、大切な思い出がこぼれていく――
“忘却”の季節が訪れる。
【あらすじ】 夏休みが明け、僕は受験勉強に勤しみながら後輩・冬莉と過ごす時間が増えていた。朝は一緒に登校し、放課後はちゃんと勉強してるのかと差し入れを持ってくる。そんな他愛ない日々の中、いつものように体育館でピアノ弾いていた冬莉は文化祭の合唱伴奏を頼まれ――「夏梅センパイの思い出に残ってほしいので、文化祭に出ます」冬莉はそれを引き受けることに。面倒見がよくて、僕が春瑠先輩と“陽炎の夏”に遭遇したときも支えてくれて。からかい甲斐のあるかわいい後輩……なのに、僕の記憶から、彼女との思い出がだんだん霞み始めていた――。 |
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