『公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~』のコミカライズ連載が開始

Kラノベブックス刊『公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~』のコミカライズ連載が、「ヤンマガWeb」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、身体が弱く幼い頃に剣聖一家から追い出された主人公が、森で魔獣を食べて生きながらえ、やがて不老不死となり、300年後に公爵家の料理番となって始まるグルメファンタジー。原作小説は第1巻が9月2日に発売されたばかり。コミカライズの作画は斎藤縹氏、構成を中村ゆきひろ氏が担当しており、第1話が無料で公開されているほか、無料会員登録をすることで第2-1話も読むことができる。長き刻を生きる料理人のやさしい物語が早くもコミックでスタートした。

 

 

公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~

 

 

【原作小説あらすじ】

「貴様は我が子ではない」世界最強の『剣聖』の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられる。魔獣がひしめく山に、たった8歳で生き抜かなければならなくなったルーシェルはたまたま魔獣が食べられることを知り、ついにはその効力によって不老不死になってしまう。長い刻を経て、真の家族と出会ったルーシェルは公爵家にて最強でおいしい料理を作り始める。これは300年生きた料理人が振るう、やさしい料理のお話。

 

 

⇒ コミカライズ版『公爵家の料理番様』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、ぜひ発売されたばかりの原作小説も読んでみよう。『公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~』は、Kラノベブックスより第1巻が発売中。

 

 

©延野正行/講談社 イラスト:TAPI岡

kiji

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Kラノベブックス公式サイト

 

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公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~

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