『絶望令嬢の華麗なる離婚 ~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~』のコミカライズ連載が開始

ツギクルブックス刊『絶望令嬢の華麗なる離婚 ~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~』のコミカライズ連載が、「マンガPark」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、政略結婚で侯爵家に嫁いだ主人公が、屋敷で虐げられ挙句夫の罠により命を落としてしまうも、結婚前に時を遡り、二度目の人生に挑む大逆転ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は馬籠ヤヒロ氏が担当しており、第1-2話まで無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。どん底から幸福の絶頂まで駆け上がる物語がコミックでもスタートした。

 

 

絶望令嬢の華麗なる離婚 ~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~

 

 

【原作小説あらすじ】

家の事業のため、侯爵家に嫁いできたエリザベス。政略結婚とはいえ、式を挙げた翌日から夫は幼馴染の愛人を屋敷の中に招き入れた。屋敷の使用人たちにすら虐げられたエリザベスの最後の希望は白い結婚の3年間の継続による婚姻解消だったが、夫の卑劣な罠に嵌まり、乙女の証と命を無残に散らすことに。運命を呪いながら命が尽きたはずなのに、気が付けば結婚直前の王都へ向かう馬車の中にいた。やり直すチャンスを得たエリザベスは、もう二度と選択を間違えないと誓う。目指すは白い結婚ではなく、円満な……円満でなくても構わないからとにかく離婚! 3年間の記憶を武器に、自分の状況を切り開いていこうとすると、なぜか再会した幼馴染の大公閣下がどんどん溺愛モードになっていて……。「あの、私バツついちゃってるからね――――!」 どん底の絶望から幸福の絶頂まで目まぐるしく変わるエリザベスの第二の人生は!?

 

 

⇒ コミカライズ版『絶望令嬢の華麗なる離婚』はこちら

 

次回の更新は2022年12月16日(金)が予定されており、今後は金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『絶望令嬢の華麗なる離婚 ~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©高槻和衣/ツギクル イラスト:白谷ゆう

kiji

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絶望令嬢の華麗なる離婚 ~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~ (ツギクルブックス)

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