『ゴブリンスレイヤー』の新コミカライズ連載がビッグガンガン2023年Vol.1より開始 原作小説第12巻の物語を漫画化

GA文庫刊『ゴブリンスレイヤー』の新コミカライズ連載が、2022年12月23日発売の「ビッグガンガン2023年Vol.1」よりスタートした。本作は世界を救わず、ゴブリンを殺すためだけに戦いつづける冒険者・ゴブリンスレイヤーの姿を描くダークファンタジー作品。原作小説は現在第16巻まで発売されており、TVアニメ第2期の制作も決定している。コミカライズの作画はマツセダイチ氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。新コミカライズのタイトルは『ゴブリンスレイヤー:デイ・イン・ザ・ライフ』となっており、様々な冒険者の1日を描く原作小説第12巻の物語がコミックでもスタートした。

 

 

ゴブリンスレイヤー12

 

 

【原作小説第12巻あらすじ】

「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。だが、勝てない敵もいる訳で――。「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。「ま、簡単な仕掛だから」水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。

 

 

なお同誌では、蝸牛くも氏神奈月昇氏による新作『モスクワ2160』のコミカライズも先行スタートしている。『モスクワ2160』の原作小説は、GA文庫より2023年5月の発売が予定されているので楽しみに待ちたい。アニメ第2期も決定し、新コミカライズがスタートしたこの機会にぜひ『ゴブリンスレイヤー』を読んでみよう。『ゴブリンスレイヤー』は、GA文庫より第16巻まで発売中。

 

 

©蝸牛くも/ SB Creative Corp. イラスト:神奈月昇

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『ゴブリンスレイヤー』公式サイト

『ゴブリンスレイヤー』公式Twitter

『ゴブリンスレイヤー』原作公式サイト

GA文庫公式サイト

 

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ビッグガンガン2023(1) 2023年 1/21 号 [雑誌]: ヤングガンガン 増刊
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ゴブリンスレイヤー12 (GA文庫)

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