『いや、自由に生きろって言われても。』などの著者、SHO氏が逝去

アルファポリス刊『いや、自由に生きろって言われても。』などの著者、SHO氏が逝去されたことが、ノベルピアの同氏の連載ページ、ならびにノベルピア公式Twitterにて発表された。昨年末に作品の連載先をアルファポリスからノベルピアへと移し心機一転を図るなど、今後の活躍にも大きな期待が寄せられていた中での訃報となった。

 

 

いや、自由に生きろって言われても。4

 

 

【第4巻あらすじ】

ある日突然異世界召喚された青年カズトは、勇者ライムや女王セリカなど仲間達と共に、王国東部の反乱を潰すことに成功する。元第二王子一派が黒幕という情報を掴んだカズト達は、彼らとの戦に備えて、隣国エツリアへ同盟交渉に赴くことになった。道中でアースドラゴンを従えた一行は、トラブルに巻き込まれながらも同盟を無事に締結させる。さらにその後、偶然出会った元日本人の転生者や転移者を仲間に加えるのだった。そうして戦力を充実させる彼らのもとに、元第二王子が進軍を開始したとの急報がもたらされた。民を虐げ国を乱す外道との最後の戦いが、ついに始まる―勇者と女王を護る最強騎士様の異世界世直し行脚、堂々完結!

 

 

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謹んでお悔やみ申し上げるとともに、心よりご冥福をお祈りしたい。

 

 

kiji

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