『魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます』のコミカライズ連載が開始
ビーンズ文庫刊『魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、実家を勘当され王宮で侍女となった魔法使いの名門一家の令嬢が、かつての初恋の王子と出会い、さらに聖女としての力も発揮していく、両片思いのシンデレラストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は夏乃ナ氏が担当しており、第1話「予期せぬ再会」がカラー含む38ページで公開された。捨てられた令嬢が贈る奇跡のシンデレラロマンスがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「魔法なんて使えなくても俺はユノが好きだよ」 実家を勘当され王宮で侍女となったユノ。そこで仕えることになった王子は――かつて唯一の支えであった初恋の人・ディルクで!? さらに、ユノが王宮で起こった問題を解決し、聖女の力を持つことが判明! 次第に自分の価値に向き合い始めたユノは、今度こそ彼に想いを伝えることができるのか――心優しい聖女と、素直になれない王子が描く、両片思いシンデレラストーリー! |
⇒ コミカライズ版『魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます』はこちら
次回の更新は2023年2月10日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©新山サホ/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:凪かすみ
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『魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます』シリーズ詳細ページ
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