『碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。』のコミカライズ連載が開始

カドカワBOOKS刊『碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は魔法のiらんど大賞2021小説大賞「大賞」受賞作で、鎖国を続け独自の文化を守り続けてきた萬華国を舞台に、香りで不調を治す不思議な術で生計を立てていた主人公が、宮廷医官として働くことになる男装香療師の中華ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はゆまごろう氏が担当しており、第1-1話「萬華国の片隅で」がカラー含む23ページで公開された。宮廷に新たな風をもたらすお仕事サクセスストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。

 

 

【原作小説あらすじ】

出自を隠すため長い前髪で目を隠し、目立たぬように暮らしていた月英(げつえい)。香りで不調を治す不思議な術を使い細々と生計を立てていたが、突然宮廷に連れ去られ不眠症状を治すよう命を下される。その相手は……国の頂点に立つ皇太子!? 外界との扉を閉ざし自国の文化を守り続けてきた萬華国(ばんかこく)において、新しい医術で宮廷内の人々を癒やしていく月英は異端。しかし下民育ちの根性と、型破りな香りの医術――香療術の腕が、宮廷だけでなく国をも変えてゆくことに!

 

 

⇒ コミカライズ版『碧玉の男装香療師は、』はこちら

 

次回の更新は2023年3月22日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。最新2巻も2023年4月10日発売。

 

 

©巻村螢/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:こずみっく

kiji

[関連サイト]

『碧玉の男装香療師は、』シリーズ特設ページ

カドカワBOOKS公式サイト

 

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碧玉の男装香療師は、二 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。 (カドカワBOOKS)
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碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。 (カドカワBOOKS)

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