GA文庫9月刊のラインナップをご紹介。『中古でも恋がしたい!3』『のうりん11』『ダンまち9』など
9月15日に発売するGA文庫9月刊行ラインナップのジャケットイラストとあらすじをご紹介します。
中古でも恋がしたい!3
古都子の新たな魅力が炸裂!?
感動の第三巻
【あらすじ】 初夏の休日、妹の聖美によって、強引に連れ出された清一の前に清楚なお嬢様風に着飾った綾女古都子が現れた!! 遂に三次元で、二人だけでのお出かけイベント発生!? いつもより少し大胆な古都子に振り回されながら、清一はデートイベントをこなさなければならないっ!? さらに、夏季限定イベントも満載でお贈りする『実は一途な純情乙女』系ラブコメ待望の第三弾!! |
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9
©大森藤ノ/SBクリエイティブ イラスト:ヤスダスズヒト
圧倒的ダンジョンファンタジー、第九弾!
【あらすじ】 新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、竜の少女・ウィーネと出会う。人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を保護することを決めるのだが……。忍び寄る狩猟者達の魔の手、覆すことのできない人と怪物の軋轢、そして動き出すギルドの真の主。一匹の竜の少女を巡り、都市に波乱がもたらされる。人と怪物、神々を揺るがす異常事態──ダンジョンの異変に迫る迷宮譚第九弾! |
のうりん11
ラブリーなマスコットに秘められた謎が明かされる、驚天動地の第11巻!!
【あらすじ】 木下林檎です。新しい年が始まりました。岐阜に来て初めて迎えるお正月は不思議な風習がいっぱいで楽しいです。大きな天狗の像にお参りしたり、田んぼで竹と大量のゼ●シィを燃やしたり、一緒に担任(41)も燃やしたり――。……あら? 若旦那のお腹から、何かが…………ま、まさか若旦那、あなた、本当は――!! シリーズ最大の衝撃! あのラブリーなマスコットに秘められた謎が明かされる、驚天動地の第11巻!! |
うちの居候が世界を掌握している!12
©七条剛/SBクリエイティブ イラスト:希望つばめ
ほんわかから感涙までぎゅぎゅっと短編集!
【あらすじ】 オリオン本社からなぜか突然の脱走をはかるロボ姉妹のルキア&リリア。ルファの追撃をかわすため、二人は真哉の記録にヒントを求める。だが、そこに映っていたのは――。エプロン姿な優希とクッキング! 莉子と一緒にウェディング体験! そして桃香の一攫千金大作戦!! しかも感涙必至の記録まで!? 様々なエピソードを詰め込んだ、超無敵アットホーム第12弾!! |
異世界ラ皇の探求者 03.ロリ吸血鬼はハフハフです!
©西表洋/SBクリエイティブ イラスト:モレ
異世界ラーメンマシマシラブコメディ、第3弾!
【あらすじ】 「チャー、会いたかったぞおぉぉぉ!?」どこかで聞いたことある声の主は弾丸ライナーさながらに横を抜け、すぐ後ろの川に突っ込んでいった。ついにハクパと再会したチャー。しかし、そんなハクパのひとことが、メイたちを窮地に陥れることに! 「で、チャー。いつ帰るとするかの?」チャーがラーメンを極めたと誤解するハクパ。帰らせまいと協力をはじめる面々。果たしてチャーの運命は!? |
りゅうおうのおしごと!
白鳥士郎最新シリーズ!
ガチ将棋押しかけ内弟子コメディ
【あらすじ】 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、弟子を名乗る小学三年生の少女・雛鶴あい(きゅうさい)だった!? 「え? ……弟子? え?」「……おぼえてません?」憶えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していく――。監修に関西若手棋士ユニット『西遊棋』を迎え最強の布陣で贈るガチ将棋押しかけ内弟子コメディ、今世紀最強の熱さでこれより対局開始!! |
姉(かのじょ)と妹(カノジョ)の下着事情。
下着×美人姉妹×煩悩=青春!
GA文庫大賞《奨励賞》受賞作!
【あらすじ】 「我が妹、羽織の婿になってくれ!」胸を愛し、下着作りに青春を捧げる高校生、創真彰人はある日突然、服部振袖から、服部家二女の羽織との永久就職を勧められる。「なんで!? 僕は羽織さんの胸を触って下着を作りたいだけなのに!」そんな時彰人の前に、服部家三女の七緒が現れ、まさかの取引を提案する。「織姉の胸を触れるようにしてあげる。だから、私にも協力して」「まずはキミの胸から――痛い!」そして始まる取引関係。やがて彰人は姉妹の異常に巻き込まれて――。 |
アームドウェイカー
©田渕リョウ/SBクリエイティブ イラスト:わだつみ
世界の崩潰を止められるのは第四神器の我ら
【あらすじ】 「我らが討つべきは三種の神器。彼らは世界を原初の時代に戻すつもりなのです!」暴漢に襲われた弾を助けたのは、一人の少女だった。彼女は自身を「神器」だと名乗り、弾はその「主」なのだという。「世界の崩潰を止められるのは──歴史から消された第四の神器の我らだけ!!」少女の緋色の瞳が燐と輝き、弾を射貫いた――。彼らの野望を妨げる〝第四神器〟を滅っさんと、次々と送り込まれる刺客達。歴史の渦が動くとき、少女と少年は出会いを果たし、そして戦いの運命へと導かれるのだった!! |
紹介刊は9月15日発売です。
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