異世界ビブリオファンタジー開館! 4月1日発売のスニーカー文庫刊『異世界図書館へようこそ』の連載が開始

スニーカー文庫より4月1日に発売する三萩せんや氏の『異世界図書館へようこそ』の連載が、小説投稿サイト「カクヨム」にてスタートした。三萩せんや氏は第20回スニーカー大賞にて「特別賞」を受賞、第7回GA文庫大賞でも「奨励賞」を受賞するなど、複数の小説大賞で受賞を果たしている注目の作家だ。スニーカー文庫からは受賞作『たま高社交ダンス部へようこそ』に続き、2作目の刊行となり、最新作のイラストも前作から引き続き伍長氏が担当する。社交ダンス部から、次は異世界図書館へと招かれる!?

異世界図書館へようこそ

異世界に招かれたのは就活に失敗した無職と――、巨大図書館!?

【あらすじ(カクヨムより)】

就活に失敗した寺沢優一は、ある日、異世界ペルムに廃館前の図書館と共に召喚され高圧女王リーネから強制労働を命じられてしまう。「ユーイチ、この世界で生きたければ図書館とアナタに価値がある事を証明してみなさい!」本や図書館、興味なし。勤労意欲もありません。しかし、女騎士ベルと共に様々な種族の問題と向き合う内に次第に注目され始め!? 本と図書館が織りなす異世界ビブリオファンタジー、開館!

⇒ 『異世界図書館へようこそ』の連載はこちらから

「カクヨム」における『異世界図書館へようこそ』の連載は、毎週火曜日に1章ずつ公開される予定とのこと。連載投稿を読みながら発売を楽しみに待ちたい。『異世界図書館へようこそ』はスニーカー文庫より4月1日発売。

©三萩せんや/KADOKAWA 角川書店刊 イラスト:伍長

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[関連サイト]

スニーカー文庫公式サイト

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