ガガガ文庫刊『異世界修学旅行』の連載が毎週金曜日発行の「読売中高生新聞」にてスタート

ガガガ文庫より刊行されている岡本タクヤ氏の『異世界修学旅行』が「読売中高生新聞」にて連載開始となることが明らかとなった。「読売中高生新聞」はティーン世代の「知りたい」に答える全面カラーのタブロイド判新聞となっており、毎週金曜日に読売新聞より発行されている。本紙ではこれまでもガガガ文庫刊『GJ部』や『人生』などの連載も行われており、本作も『異世界修学旅行DX』としてスタートすることとなった。

異世界修学旅行書影

新しい異文化コミュニケーションコメディ!

【第1巻あらすじ】

高校の修学旅行中に異世界へ飛ばされた少年少女。そこで出会ったお姫様から「異世界からあらわれし者が世界を救う伝説」を聞かされる。しかし彼らは普段から漫画やゲームに接し、ゆとりある教育のおかげで話をすんなり受け入れることができたため驚かなかった。だが、そんな彼らでも少しだけ驚いたことがある。それはこの世界の魔王はすでに討伐済みだったことだ――。異世界を救うのでもなく、導くのでもなく、異なる文化と触れ合いながら何かを学び取る。新しい異文化コミュニケーションコメディ!

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連載の内容は岡本タクヤ氏としらび氏のかき下ろし会話劇となり、4月29日(金・祝)にプロローグを掲載、5月13日(金)から本格連載がスタートする。ライトノベルの定期連載紙は貴重なので、10代の方はぜひチェックしてもらいたい。『異世界修学旅行』は、ガガガ文庫より第2巻まで発売中。

©岡本タクヤ/小学館 イラスト:しらび

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[関連サイト]

ガガガ文庫公式サイト

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