BOOK☆WALKER限定『世界の終わりの世界録＜アンコール＞』の3巻連続書き下ろし短編企画の第3弾が開始
電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」にて、MF文庫Jの大人気王道ファンタジー『世界の終わりの世界録＜アンコール＞』の3巻連続書き下ろし短編企画の第3弾がスタートした。本キャンペーン企画は2015年10月に配信された第5巻、2016年2月に配信された第6巻に続いて、3巻連続で作品のメインキャラクター＜三大姫＞のオリジナルストーリーを書き下ろしたBOOK☆WALKER限定短編集が特典で付くというもの。第3弾となる第7巻には「エリーゼ編」が40ページを超えるボリュームで特典化されている。
新章突入――いま、最も王道を行くファンタジー、第7弾！
| 【あらすじ】 伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録＜アンコール＞」。その在り処での衝突から世界が終わり始めた時代――フィオラとの死闘の末、世界を包み込む衝撃波に巻き込まれたレンは、妹のリンカに引き取られ一命を取り留める。昏睡状態から目覚めたレンが目の当たりにしたのは、天も地も全てが変わり果て荒廃した世界の姿。英勇の遺志を継ぎ、自らの手で世界を救う決意を固めた偽英勇は、離れ離れとなったキリシェ、フィア、エリーゼらの仲間を探し求め、終焉の協奏曲＜コンチェルト＞が鳴り響く荒野を独り歩み始める。すべての始まりとなったあの場所を目指して。「俺は、お前を越えていく……立ち止まってる時間はないんだ」――いま、最も王道を行くファンタジー、新章突入の第７弾！ |
第1弾の「キリシェ編」、第2弾の「フィア編」に続いて第3弾となる「エリーゼ編」も40ページ超の大ボリューム仕様となっている。先代魔王エリーゼと伝説級の悪魔として知られる五大災のエピソードが収録される。5月25日（水）から6月7日（火）までの2週間限定特典となるので、この機会にぜひ特別短編をゲットしてもらいたい。
⇒ 『世界の終わりの世界録＜アンコール＞7』配信開始記念特設ページ
©細音啓／KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト：ふゆの春秋
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