『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』のコミカライズが決定 ラスボス攻略で破滅回避の一発逆転ストーリー

2018年3月1日に第2巻が発売となったビーンズ文庫刊『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、乙女ゲームの世界へと転生した令嬢が前世の記憶を取り戻し、破滅を回避するためにすべての起点となっているラスボスの魔王を手中に収めようと奔走する一発逆転ストーリーを描く。コミカライズの作画は柚アンコ氏が担当することも決定しており、連載は「コンプエース」にて実施が予定されている。

【第1巻あらすじ】

婚約破棄され前世の記憶が甦り、乙女ゲーム世界へ転生したと自覚した令嬢アイリーン。でも前世の記憶は不完全で、破滅フラグが立ったのに、回避方法がわからない。確実なのは、全ての破滅フラグの起点が、ラスボスの魔王クロードだということ。「ではクロード様をわたくしのものにすれば死なないわよね?」 かくして魔王の愛を得るために、求婚したり、魔物を助けたり、起業したり…悪役令嬢が狙う、一発逆転ハッピーエンド!?

コミカライズの連載は2018年4月発売の「コンプエース6月号」からのスタートが予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』は、ビーンズ文庫より第2巻まで発売中。

©永瀬さらさ/KADOKAWA刊 イラスト:紫真依

[関連サイト]

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