『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』のドラマCDが8月10日発売 マリアベル役を川上千尋さんなど

2018年8月10日に第3巻の発売も予定されているアリアンローズ刊『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』のドラマCDが、最新刊と同時発売となる。本作はMFブックス&アリアンローズ新人賞第2期のアリアンローズ部門「佳作」受賞作で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公がオートモードによる5回の破滅を経て、六周目で初めて自由を得て始まる奮闘劇を描く。ドラマCDのキャストも明らかとなっており、マリアベル役を川上千尋さん、ケイト役を石川界人さんなどが演じる。ドラマCDはドラマCDレーベル「OtomoBooks」より、ドラマCDブックレットとして発売される。

【ドラマCDブックレット概要】

乙女ゲームの世界に悪役令嬢「マリアベル・テンペスト」として転生した主人公。意思はあるのに行動できない完全オートモード生活を経て、何故か行動の自由を手に入れた。自身の破滅フラグ=ゲームの攻略対象たちとの交流を回避しつつ過ごす学園生活の中で、初めての定期テストを向かえるが……。「……大丈夫よね?」「大丈夫ではない」 イレギュラーな事情で途中入学した幼馴染み、そして学園で出会った親友二人がピンチ! 悪役令嬢だけど、過去の経験を活かしテスト対策教えます!

【ドラマCDキャスト】

マリアベル: 川上千尋

ケイト: 石川界人

グレイアス: 三浦祥朗

ルーナ: 阿部敦

ツバル: 菅沼久義

ブックレット、そしてドラマCDの脚本は原作者の書き下ろしとなる。メディアミックスを果たした本作をぜひドラマCDでも楽しみたい。ドラマCDブックレット『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』は2018年8月10日発売。原作小説最新3巻も同日発売する。

©空谷玲奈/フロンティアワークス イラスト:双葉はづき

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