『引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番』のコミカライズ連載が開始

一迅社文庫アイリス刊『引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番』のコミカライズ連載が、「ゼロサムオンライン」にて開始となった。本作は人付き合いが苦手で引きこもっていた伯爵令嬢が、図書館司書として王宮勤めをするはずが、いつの間にか聖獣のお世話をする係りに採用されて始まるラブコメ作品。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は大庭そと氏が担当しており、第1話が37ページで公開された。引きこもり令嬢と聖獣騎士団長の聖獣ラブコメがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

「倒れた母のためには金がいる。だから王宮に出仕してくれ!」 ある日、そう父に言われた伯爵令嬢のミュリエルは、断固拒否した。なにせ彼女は、人づきあいが苦手で本ばかりを読んでいる引きこもり。王宮で働くなんてムリ!と思っていたけれど、父が提案したのは図書館司書。そこでなら働けるかもしれないと、早速ミュリエルは面接に向かうが―。どうして、色気ダダ漏れなサイラス団長が面接官なの? それに、いつの間に聖獣のお世話をする「聖獣番」に採用されたんですか!? 引きこもり令嬢と聖獣騎士団長の聖獣ラブコメディ!

⇒ コミカライズ版『引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番』はこちら

次回の更新は2020年1月17日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番』は、一迅社文庫アイリスより第2巻まで発売中。

©山田桐子/一迅社 イラスト:まち

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