『異修羅』のコミカライズが決定 「DAYS NEO」にて本作の世界を漫画にしてくれる漫画家募集企画も始動

電撃の新文芸刊『異修羅』のコミカライズが決定した。本作は魔王が殺された後の世界を舞台に、魔王さえも殺しうるあらゆる能力の頂点を極めた者たちが、激闘を繰り広げるバトル群像劇を描いた作品。原作小説は現在第1巻が発売されている。そしてこのたび、第2巻の発売に伴いコミカライズ企画も決定。本作の世界を漫画にしてくれる漫画家の募集企画が「DAYS NEO」にて開始となった。応募期間は2020年3月14日(土)までとなり、連載は「月刊少年マガジン」「少年マガジンR」「マガジンポケット」のいずれかで実施される。応募の詳細は募集ページを確認してもらいたい。

※応募期間は大反響につき、2020年2月29日(土)から3月14日(土)まで延長されました。

【あらすじ】

魔王が殺された後の世界。そこには魔王さえも殺しうる修羅達が残った。一目で相手の殺し方を見出す異世界の剣豪、音すら置き去りにする神速の槍兵、伝説の武器を三本の腕で同時に扱う鳥竜の冒険者、一言で全てを実現する全能の詞術士、不可知でありながら即死を司る天使の暗殺者……ありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達はさらなる強敵を、“本物の勇者”という栄光を求め、新たな闘争の火種を生み出す。全員が最強、全員が英雄、一人だけが勇者。“本物”を決める激闘が今、幕を開ける――。

本作は第1巻刊行直後に重版も行われているほか、ラノベニュースオンラインアワード2019年9月刊のアンケート結果にて「総合部門」「熱かった部門」などで4冠を達成。読者だけではなく現役作家も作品の熱量に舌を巻く注目のシリーズとなっている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『異修羅』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。最新2巻も2020年3月17日発売。

©珪素/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:クレタ

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