再放送中のTVアニメ『魔法科高校の劣等生』公式サイトにて「深雪の“さすがです!”ボタン」が公開
2017年夏に予定されている劇場版、そして1月から地上波再放送も行われているTVアニメ『魔法科高校の劣等生』公式サイトにて、新システム「深雪の“さすがです!”ボタン」が公開された。再放送はとちぎテレビ、TOKYO MX、群馬テレビ、BS11にて行われており、放送時間内のお気に入りのシーンや印象的なシーンでボタンを押して楽しむことができる。なお、5回プッシュするごとに「さすがはお兄さまです」とボイスが流れる。再放送を視聴しながら、実装された新システムをチェックしてみよう。
【イントロダクション】 魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから1世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称“魔法科高校”は、成績が優秀な“一科生”と、その一科生の補欠“二科生”で構成され、彼らはそれぞれ“花冠(ブルーム)”、“雑草(ウィード)”と呼ばれていた。そんな魔法科学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。2人がこのエリート校の門をくぐった時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。 |
【放送情報】
毎週火曜: とちぎテレビ 深夜24:30~
毎週水曜: TOKYO MX 深夜25:00~
毎週木曜: 群馬テレビ 深夜24:30~
毎週木曜: BS11 深夜25:00~
再放送中のTVアニメで本作を振り返りながら、今夏公開予定の劇場版を楽しみにしたい。『魔法科高校の劣等生』原作小説は、電撃文庫より第20巻まで発売中。そして、三年生の部としてスタートを切る待望の第21巻も2017年2月10日に発売する。
© 2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
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