MF文庫J刊『ゼロの使い魔』の完結を記念して『ゼロの使い魔』画集の発売&イラスト展覧会の開催が決定

2017年2月24日に発売となるMF文庫J刊『ゼロの使い魔』最終22巻。4度のアニメ化を果たし、ヤマグチノボル氏が遺したプロットを元に描かれる物語は13年の時を経てついに完結する。そんな本作の完結を記念して、ファン待望となる画集の発売、さらにイラスト展の開催が決定した。画集のタイトルは『Finale ゼロの使い魔コンプリートイラストコレクション 兎塚エイジ アートワークス』。長年にわたって本作のイラストを担当してきた兎塚エイジ氏がこれまでに描いた、『ゼロの使い魔』に関わる500点以上の全イラストを完全収録。2017年3月25日に発売を予定している。

「ヤマグチノボル作品展」も延長開催中

そして、最終巻の発売と画集の発売も決定した『ゼロの使い魔』のイラスト展覧会も開催されることが決まった。展覧会は画集の発売日である2017年3月25日(土)より、約1ヶ月間の開催となる。

Grande Finale ~『ゼロの使い魔』完結記念展~

開催期間: 2017年3月25日(土)~4月23日(日)

会場: GoFa(Gallery of Fantastic art)

時間: 12:00~18:00

⇒ 会場や詳細についてはこちら

また、同展覧会にて『ゼロの使い魔』のイラストレーターである兎塚エイジ氏のサイン会開催が決定した。サイン会は2017年4月2日(日)が予定されており、参加方法等は後日GoFaのホームページにて発表される。参加を希望される読者は忘れずにチェックしてもらいたい。ルイズとサイトの最後の物語『ゼロの使い魔』第22巻は、MF文庫Jより2017年2月24日発売。

©ヤマグチノボル/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:兎塚エイジ

[関連サイト]

『ゼロの使い魔』公式サイト

MF文庫J公式サイト

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