『バブみネーター』発売記念企画「バブみコンテスト」の結果発表 最優秀作品の川柳を声優の今村彩夏さんが朗読
2017年9月25日に第1巻が発売されたMF文庫J刊『バブみネーター』の発売を記念して開催されていた「バブみコンテスト」の結果発表が行われた。イラスト部門と川柳部門の2部門で行われたコンテストでは、それぞれで最優秀作品を選出。川柳部門の最優秀作品には、声優の今村彩夏さんが朗読する音源が特設サイトで公開されたほか、イラスト部門の最優秀作品には後日、著者である壱日千次氏がイラストをもとにSSを作成する。
【あらすじ】 一徹(いってつ)は年下の義母・綾音(あやね)と義姉・雛(ひな)を持つ高校生。その家庭環境下で二人に甘えまくる『極上のバブみライフ』を満喫していた。だが、彼の前に現れた自称・未来人の少女ララァから、彼の義母と義姉が未来の救世主となる一徹を堕落させるために送り込まれた人造人間『バブみネーター』だと告げられ――前代未聞にして究極の「バブみ劇」が産声を上げる、バブバブアーイ! |
なお、川柳部門の最優秀作品の投稿者は、2017年8月に電撃文庫より新シリーズ『数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。』を刊行した長田信織氏が選ばれている。最優秀作品に輝いた同氏が手掛ける新シリーズもぜひ読んでみてもらいたい。『バブみネーター』は、MF文庫Jより第1巻が発売中。
©壱日千次/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:かとろく
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