『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』のコミカライズ企画が進行中
2018年8月10日に第3巻が発売されたアリアンローズ刊『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』のコミカライズ企画が進行している。本作はMFブックス&アリアンローズ新人賞第2期のアリアンローズ部門「佳作」受賞作で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公がオートモードによる5回の破滅を経て、六周目で初めて自由を得て始まる奮闘劇を描く。第3巻と同時発売という形でドラマCDブックレットも発売されており、ドラマCDを経て更なるメディアミックスに向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 気が付けばそこは、乙女ゲームの世界でした。家柄容姿は最高なのに性格最悪、乙女ゲームのヒロインがハッピーエンドでもバッドエンドでも破滅まっしぐら、な悪役令嬢「マリアベル・テンペスト」になっていた主人公。しかも何故だか意志は有るのに行動出来ない、完全オートモード。五周に渡る悪役令嬢としての破滅エンドに諦めきって始まる六周目は、なぜだかオートモードが切れていた!? 破滅の元となる超ハイスペックな攻略対象たちとのフラグを回避し、平穏な生活を手に入れるため、マリアベルの奮闘が始まる! 前世の記憶と五周に渡るオートモードでの経験を活かして奮闘する、乙女ゲーム転生ファンタジー。 |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載開始時期などの詳細は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ企画も進行するこの機会に、ドラマCDや原作小説も読んでみよう。『乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。』は、アリアンローズより第3巻まで発売中。
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