『魔剣師の魔剣による魔剣のためのハーレムライフ』のコミカライズ連載が開始

モーニングスターブックス刊『魔剣師の魔剣による魔剣のためのハーレムライフ』のコミカライズ連載が、「コミックガンマぷらす」にて開始となった。本作は第4回ネット小説大賞受賞作で、命を落とした刀好きの高校生が、喋る大太刀と自らの命を奪った小太刀と共に、「魔剣師」として異世界へ移住して始まる刀娘たちとのハーレムファンタジーを描く。原作小説は現在、第3巻まで発売されている。コミカライズの作画を小島紗氏が、構成をそよき氏が担当しており、第1話「総司狼、異世界生活を始める」がカラー含む36ページで公開された。魔剣たちと共に悪を斬る異世界ファンタジー活劇がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

悪人が嫌いで刀が大好きなだけの普通の高校生だった富士宮総司狼は、ある晩自宅を襲った強盗に刺されて短い生涯を終えた。しかし、総司狼は『神』と名乗る存在によって、喋る大太刀『蛍丸』と、自らの命を奪った小太刀『桜』とともに異世界へと移住することに。そしてこの世界で与えられたのは、武器を育て擬人化することができる『魔剣師』という職だった。総司狼は異世界で出会った美少女システィナとともに、この世界で乱立する『塔』というダンジョンで魔物を狩り、生活の糧を得ながら刀たちを育ててハーレムを目指す!

⇒ コミカライズ版『魔剣師の魔剣による魔剣のためのハーレムライフ』はこちら

次回の更新は2019年4月25日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、ぜひ原作小説も読んでみよう。『魔剣師の魔剣による魔剣のためのハーレムライフ』は、モーニングスターブックスより第3巻まで発売中。

©伏(龍)/新紀元社 イラスト:POKImari

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