『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』がシリーズ累計100万部を突破

GA文庫刊『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は第8回GA文庫大賞「優秀賞」受賞作で、人外魔境な最果ての集落から飛び出した少年が、都会で軍人を目指す無自覚と成長と勘違いの最強無双ファンタジー作品。原作小説は現在第7巻まで発売されている。本作は2017年よりコミカライズの連載も行われており、2019年1月にはドラマCD化も発表されたばかり。小説と漫画だけではなく更なるメディアミックスの進行でも熱視線が注がれており、今後の展開にも大きな期待が寄せられている注目作となる。

【第7巻あらすじ】

「どうか僕を鍛えてください!」 武術の頂を目指す者なら誰もが憧れる修行の聖地アスコルビン自治領。その現領主『剣神』アンズは、ロイドを前にして頭を抱えていた。「無理無理! この子をこれ以上強くしろって!? アタイより強えぞ!」 修行のつもりで山を割り、教えてないのに秘術も使いこなすロイドの無自覚な規格外ぶりにアンズ呆然! 一体誰ならロイドに稽古をつけられるのか? もう魔王でも呼んでこい――って本当に魔王来たーっ!?「弱き少年よ、全力で来たまえ!」「はい! 必殺技、いきます!」 神獣宿る霊山で大幅パワーアップな強化合宿編! 勇気と出会いの無自覚最強ファンタジー、第7弾!!

本作は無自覚と勘違いから生まれる笑いも大きな見どころとなっている。ドラマCD化も決定し、大きな注目を集めるこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』は、GA文庫より第7巻まで発売中。

©サトウとシオ/ SB Creative Corp. イラスト:和狸ナオ

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