『リビルドワールド』のコミカライズ連載が電撃マオウ9月号より開始　電撃《新文芸》スタートアップコンテスト「大賞」受賞作が漫画化

電撃の新文芸『リビルドワールド』のコミカライズ連載が、2019年7月26日発売の「電撃マオウ9月号」よりスタートした。本作は電撃《新文芸》スタートアップコンテスト「大賞」受賞作で、科学文明崩壊後に再構築された世界で、旧文明の遺産を求める新米ハンターの少年と謎の美女ハンターによるバトルアクションを描く。原作小説は現在第1巻の上下巻が発売されている。コミカライズの作画は綾村切人氏が担当しており、第1話が掲載された。アキラとアルファの数奇なハンター稼業がコミックでもスタートした。

本作はラノベニュースオンラインアワード2019年5月刊のアンケート結果にて、上巻が「新作部門」で選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『リビルドワールド』は、電撃の新文芸より第1巻（上・下）まで発売中。

©ナフセ／KADOKAWA　電撃の新文芸　イラスト：吟　世界観イラスト：わいっしゅ　メカニックデザイン：cell

[関連サイト]

『リビルドワールド』特集サイト

電撃の新文芸公式サイト

電撃マオウ 2019年9月号

電撃マオウ編集部(編)

リビルドワールドI〈上〉 誘う亡霊

ナフセ(著), 吟(イラスト), ほか