『引き籠り錬金術師は引き籠れない ～お家でのんびりしたい奮闘記～』のコミカライズ連載が開始
ドラゴンノベルス刊『引き籠り錬金術師は引き籠れない ～お家でのんびりしたい奮闘記～』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始された。本作は第1回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト「大賞」受賞作で、自立できないことを理由に家を追い出された引きこもりの錬金術師が、隠遁生活を目論むも無自覚に仕事を増やしていくことになるスローライフファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は瀬田青丸氏が担当しており、第1話「追い出された錬金術師」がカラー含む45ページで公開された。のんびり生活を目指す残念系錬金術師の奮闘記がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 腕はいいのに対人能力ゼロな引き籠り錬金術師セレス。ある日遂に家を追い出され、別大陸の田舎街へ辿り着く。そこで暮らし始めるのだが、作った薬は難病を癒し、戦えば魔獣を殲滅。気づけば街が賑わい、依頼も次々と増えていくことに。「私は引き籠りたいだけなのに……!!」これは隠遁生活を目指すも無自覚に仕事を増やす錬金術師の奮闘記である。 |
⇒ コミカライズ版『引き籠り錬金術師は引き籠れない』はこちら
次回の更新は2023年8月24日（月）が予定さ入れている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『引き籠り錬金術師は引き籠れない ～お家でのんびりしたい奮闘記～』は、ドラゴンノベルスより第3巻まで発売中。
©四つ目／KADOKAWA ドラゴンノベルス刊 イラスト：azuタロウ
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