『義娘が悪役令嬢として破滅することを知ったので、めちゃくちゃ愛します ～契約結婚で私に関心がなかったはずの公爵様に、気づいたら溺愛されてました～』のコミカライズ連載が開始
ガガガブックスf刊『義娘が悪役令嬢として破滅することを知ったので、めちゃくちゃ愛します ～契約結婚で私に関心がなかったはずの公爵様に、気づいたら溺愛されてました～』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガワン」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、愛を受けずに育った義娘が悪役令嬢として断罪される未来を予知した主人公が、義娘の破滅を回避するために溺愛しながら、契約結婚から本物の結婚へと仲を深めていく家族ファンタジー。原作小説は第1巻が1月19日発売されたばかり。コミカライズの作画は小山ジム氏が担当しており、第1話「新しい家族」が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。偽物の家族が本物の家族になる物語が早くもコミックでスタートした。
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【原作小説あらすじ】 公爵家に嫁いだソフィーアは、夫・アランとある契約を結ぶ。それは『アランを愛さない』こと。彼には十歳になる義娘がいた。弟夫妻の子供で、両親ともに事故で亡くなったらしい。その母役としてソフィーアは抜擢されたのだが、彼は女性に興味がないようだ。ある日、ソフィーアは予知夢を見る。それは大人になった義娘・レベッカが断罪される姿。愛を受けずに育った彼女は、悪役令嬢になってしまったのだ。「なんて可哀想！」ソフィーアは破滅を回避するため、レベッカを溺愛し始める。すると、アランの可愛らしい一面も見えてきて･･････？ これは、偽物の家族である三人が、本物の家族になるまでの物語。 |
次回の更新は2024年2月12日（月）が予定されており、隔週月曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、ぜひ発売されたばかりの原作小説も読んでみよう。『義娘が悪役令嬢として破滅することを知ったので、めちゃくちゃ愛します ～契約結婚で私に関心がなかったはずの公爵様に、気づいたら溺愛されてました～』は、ガガガブックスfより第1巻が発売中。
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