『オーバーロード』の新コミカライズ連載が開始

エンターブレイン単行本『オーバーロード』の新コミカライズ連載が、「コンプエース コミックコネクト」にて開始された。本作は一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》のサービス終了をゲーム内で迎えたはずの主人公が、最強の大魔法使いとして見たこともない異世界の地へと降り立って始まるダークファンタジーシリーズ。原作小説は現在第16巻まで発売されている。新たなコミカライズの作画はMatsuki氏が担当しており、第1話が17ページで公開された。新コミカライズのタイトルは『オーバーロード<新>世界編』となっており、深山フギン氏が担当していたコミックの続編として、新たにスタートした。

 

 

オーバーロード10

 

 

【原作小説第10巻あらすじ】

国王となったアインズは統治する魔導国を理想郷とすることを決意。永遠に繁栄し、数多の種族がアインズに跪く世界。その第一歩として、冒険者組合の強大化と冒険者の育成を目論んだアインズは帝国へと向かう。一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。不滅の国に君臨する王となるべく行動を開始したアインズの一手が及ぼす影響とはーー。

 

 

⇒ 新コミカライズ『オーバーロード<新>世界編』はこちら

 

次回の更新は2024年3月6日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『オーバーロード』は、エンターブレイン単行本より第16巻まで発売中。

 

 

©丸山くがね/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:so-bin

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『オーバーロード』オフィシャルサイト

『オーバーロード』TVアニメ公式SNS

 

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