『身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~』のコミカライズ連載が開始

Mノベルスf刊『身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、聖女である妹の身代わりとして敵国に嫁いだ第一王女が、偽者の聖女であることを告白しても受け入れてくれた夫となる敵国皇帝に溺愛されるシンデレラファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は沙井桃ゆゆこ氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。無自覚チート聖女と優しい敵国王弟によるラブストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~

 

 

【あらすじ】

敗戦国のアルノーツは敵国に“聖女を嫁がせるように”と条件を提示され、第一王女のソニアを差し出した。しかし、ソニアは妹の身代わりとなっただけの、聖女の力を持たない偽聖女だった!罪悪感に苛まれたソニアは、夫となる敵国王弟シャルルに真実を告げるが、シャルルはソニアが聖女でなくても処刑するつもりはないと言う。その宣言通り、シャルルはソニアを妻としてとても大切にしてくれる。分不相応の幸せだと戸惑うソニアだったが、偽聖女のソニアが来てから敵国は豊かになり、反対にアルノーツは衰退していって――?

 

 

次回の更新は2024年5月7日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~』は、Mノベルスfより第1巻が発売中。最新2巻も2024年5月10日(金)発売。

 

 

©三崎ちさ/双葉社 イラスト:牛野こも

kiji

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身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~ : 2 (Mノベルスf)
身代わりの落ちこぼれ生贄聖女は敵国王弟に溺愛される ~処刑の日はいつでしょう? え、なぜこんなに大事にされてるんでしょうか~ (Mノベルスf)

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