『賭博師は祈らない』のコミカライズ企画が進行中 孤独な賭博師と奴隷の少女の物語がコミックに

現在、第2巻まで発売されている電撃文庫刊『賭博師は祈らない』のコミカライズ企画が進行中となっている。本作は第23回電撃小説大賞「金賞」受賞作で、奴隷の少女と孤独な賭博師の、痛ましくも愛おしい生活を描いた作品。ラノベニュースオンラインアワード2017年3月刊の投票結果でも「総合部門」「新作総合部門」「新作部門」の3部門で選出されるなど、大きな注目を集めている。先月には「大賞」受賞作の『86―エイティシックス―』のコミカライズも発表されており、第23回電撃小説大賞受賞作が続々とメディアミックスに向けた動きを見せており、今後も更なる注目を集めることになりそうだ。

【第1巻あらすじ】

十八世紀末、ロンドン。賭場での失敗から、手に余る大金を得てしまった若き賭博師ラザルスが、仕方なく購入させられた商品。――それは、奴隷の少女だった。喉を焼かれ声を失い、感情を失い、どんな扱いを受けようが決して逆らうことなく、主人の性的な欲求を満たすためだけに調教された少女リーラ。そんなリーラを放り出すわけにもいかず、ラザルスは教育を施しながら彼女をメイドとして雇うことに。慣れない触れ合いに戸惑いながらも、二人は次第に想いを通わせていくが……。やがて訪れるのは、二人を引き裂く悲劇。そして男は奴隷の少女を護るため、一世一代のギャンブルに挑む。

コミカライズは無料漫画サイト「ComicWalker」での連載が予定されている。作画担当者や連載開始時期などについては今後の続報を楽しみに待ちたい。また、電撃文庫×RPGアツマールのコラボ企画より、2017年8月24日には本作のゲームも配信予定となっている。原作小説とあわせて楽しみにしてもらいたい。なお、原作小説は日刊試読タイムの記事で序盤の内容にも触れているので、興味を抱いた読者はぜひチェックしてもらいたい。コミカライズ企画も進行中の『賭博師は祈らない』は、電撃文庫より第2巻まで発売中。

©周藤蓮/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:ニリツ

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