『転生したらスライムだった件』『変態王子と笑わない猫。』などのインタビュー記事を振り返る【2018年1~3月:5本掲載】

2018年1月から3月にかけてラノベニュースオンラインでは作家のインタビュー記事を5本掲載した。通常のニュース記事とは異なり、インタビュー記事ではなかなか触れられることの少ない作者自身のことや物語の創作秘話をはじめとした、作品の裏側を知ることができる。作者と自分との思わぬ共通点の発見や、インタビューだからこそ語られた作品への想いなどから、ライトノベルへの興味を持ってもらいたい。

2018年1月から3月にかけてのインタビューでは、は『月とライカと吸血姫』より牧野圭祐先生、TVアニメ化も発表された『転生したらスライムだった件』より伏瀬先生をはじめ関係者が大集結した座談会を実施。また、新シリーズからは第19回えんため大賞「優秀賞」受賞作『三国破譚 孔明になったけど仕えた劉備は美少女でゲスでニート志望だったの事』より波口まにま先生、約3年ぶりの新作となった『クロハルメイカーズ 恋と黒歴史と青春の作り方』より砂義出雲先生、そして『変態王子と笑わない猫。』&『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』より、シリーズ最新刊&新作が同時発売となったさがら総先生が登場した。

『月とライカと吸血姫』牧野圭祐先生

資料集めが趣味となっていることや宇宙とロケット、そして吸血鬼を組み合わせて物語化したきっかけなどにもインタビューでは言及。収録時はコミカライズ連載の開始前ということもあり、その想いにも語っていただいている。先日発表されたラノベニュースオンラインアワード2018年2月刊のアンケート結果では第3巻が見事「感動した部門」で選出さるなど、大きな注目を集め続けている。

『三国破譚』波口まにま先生

第19回えんため大賞にて「優秀賞」を受賞。なぜ「三国志」を題材にしようと考えたのか、登場するキャラクターの個性は何に由来しているのか。自身が作品に込めた魂や魅力をインタビューでは語っていただいている。ラノベニュースオンライン独自企画でもある新人賞受賞作家から新人賞受賞作家へのリレー質問にも回答してもらった。

『転生したらスライムだった件』座談会

『転生したらスライムだった件』インタビュー企画としては第6回を数えた座談会。ついにTVアニメ化も発表され、ますます盛り上がる「転スラ」関係者が大集合となった。伏瀬先生、みっつばー先生、川上泰樹先生、岡霧硝先生、柴先生の5名が集まり、同時発売となった最新刊や間もなく新連載開始となる四コマ漫画、そして気になるTVアニメ化についてもガヤガヤと語ってもらった。

『クロハルメイカーズ』砂義出雲先生

なぜ物語において「アマチュア」を題材としたのか。創作者の青春に大きく踏み込んだ約3年ぶりとなる新シリーズを、自身の経験や苦労と共に言及してもらった。創作に携わる人達であれば誰しもが通る道を描きつつ、そこに生まれる葛藤や喜びにどうやって踏み込めたのか。自身を生きているだけで黒歴史と語る作者のお話は大変興味深い。

『変態王子と笑わない猫。』&『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』さがら総先生

シリーズ最新刊と新作の同時発売を記念して、両作品に言及していただいたインタビュー。『変猫。』では本編としてラストを迎えた物語について、そしてここまで「信頼できない語り手」として立ち回り続けてくれた横寺陽人への想いなどに言及。そして新シリーズスタートへの思いや、書くことへの想いなどを赤裸々に語っていただいた。ゲーム化やコミカライズなど新シリーズの今後のメディアミックス展開にも迫っている。

ニュース記事ではなかなか発信しきれない物語の裏側や作者の言葉を形にするインタビュー記事は、今後も随時公開を予定しているので楽しみにしてもらいたい。ライトノベルを盛り上げるラノベニュースオンラインの企画記事に引き続き注目してほしい。インタビューを実施したいという作家さんや出版社さんからのご相談も地味に受け付けているぞ。