『クラスメイトが使い魔になりまして』ドラマCD化企画が進行中 「ガガガ賞+審査員特別賞」W受賞の主従ラブコメ
ガガガ文庫刊『クラスメイトが使い魔になりまして』のドラマCD化企画が進行している。本作は第13回小学館ライトノベル大賞「ガガガ賞+審査員特別賞」受賞作で、落ちこぼれの魔術師の主人公が、才能に溢れる可憐なクラスメイトの美少女を使い魔にして始まる主従ラブコメ作品。原作小説は第2巻が9月18日に発売されたばかり。ドラマCDのキャストをはじめとした詳細については今後の続報を楽しみに待ちたい。小学館ライトノベル大賞初のW受賞作が早くもドラマCD化に向けて動き出した。
【第2巻あらすじ】 落ちこぼれの俺、芦屋想太には藤原千影という分不相応な使い魔がいる。紆余曲折はあったが一応主従関係は継続中。そんななか、藤原本家に呼び出された俺は、売り言葉に買い言葉で千影との婚約を認めることに。おまけに俺たちが婚前交渉しないか、監視役まで付くときた。……いや、全裸で懇願されたってしねーよ。一方で、『新魔術』を狙う連中に対抗するため、俺は師匠に特訓を申し込む。だけど、まずは千影と信頼関係を結べ? なんでこのゴリラ女と、ってうそ暴力はやめ――。喧嘩ップル好きに贈る、険悪主従ラブコメ第2弾! |
本作はラノベニュースオンラインアワード2019年5月刊のアンケート結果にて、「笑った部門」「新作部門」「新作総合部門」の3部門で選出されるなど注目のシリーズとなっており、第1巻刊行時にはインタビュー記事も掲載しているのであわせて確認してもらいたい。ドラマCD企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『クラスメイトが使い魔になりまして』は、ガガガ文庫より第2巻まで発売中。
鶴城東先生のインタビューもチェック!
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