『暗殺者は黄昏に笑う』のコミカライズ連載が開始 暗殺者に転生した元医師のファンタジーサスペンス

オーバーラップ文庫刊『暗殺者は黄昏に笑う』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始された。本作は第8回オーバーラップ文庫大賞「金賞」受賞作で、医者として人々を救ってきた主人公が異世界に暗殺者として転生し、「復讐屋」の看板を掲げながら検死を通じて謎に挑むファンタジーサスペンス。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はパネグマ氏が担当しており、第1話「復讐屋、荻野知聡」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「墓荒し事件」が公開された。殺しの才能を得た転生医師の物語がコミックでもスタートした。

 

 

暗殺者は黄昏に笑う

 

 

【原作小説あらすじ】

かつて医者として多くの人を救ってきた荻野知聡。そんな彼が異世界転生時に授けられたのは、「暗殺者」の天職であった――。彼は助手の少女ミルとともに遺体の検視を行うかたわら、もしそれが他殺であれば、万物を殺しうる《切除》の異能を振るい、確実に犯人へ復讐を果たす『復讐屋』として日々を過ごしていた。だがある日、彼の日常は一変する。『復讐屋』のもとに持ち込まれた子供の変死体。それを皮切りに頻発する怪事件に、知聡は巻き込まれることになり……?「僕には、才能があり過ぎた。誰かを殺すという、不快極まりない才能が」 第8回オーバーラップ文庫大賞《金賞》受賞。ファンタジーサスペンス第1幕。

 

 

⇒ コミカライズ版『暗殺者は黄昏に笑う』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。本作はラノベニュースオンラインアワード2022年1月刊の投票アンケート結果にて、第1巻が「新作部門」に選出されるなど注目を集めていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『暗殺者は黄昏に笑う』は、オーバーラップ文庫より第3巻まで発売中。

 

<メグリくくる先生インタビュー:人を治すどころか、逆に殺す才能がある主人公

 

 

©メグリくくる/オーバーラップ イラスト:岩崎美奈子

kiji

[関連サイト]

『暗殺者は黄昏に笑う』特設サイト

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オーバーラップ文庫公式サイト

 

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暗殺者は黄昏に笑う 3 (オーバーラップ文庫)
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暗殺者は黄昏に笑う 1 (オーバーラップ文庫)

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