『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』ゲーム化が決定
ビーズログ文庫刊『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』のゲーム化が決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公が、ゲームの展開にはない隣国の王太子に求婚されて始まる、甘やかされまくりな王道溺愛ラブストーリー。原作小説は現在第13巻まで発売されている。ゲームは悪役令嬢ティアラローズとなり、物語を体験することができる女性向け恋愛シミュレーション。ゲーム化の発表にあわせてキャスト情報も公開されており、これまでのボイスドラマから引き続き、ティアラローズ役を渕上舞さん、アクアスティード役を梅原裕一郎さん、ハルトナイツ役を佐藤拓也さん、アカリ役を花守ゆみりさん、キース役を諏訪部順一さんが演じることも明らかとなった。原作小説特設サイトでは、著者のぷにちゃん氏よりお祝いコメントも公開されている。
【ゲームストーリー】 「ここって私がプレイしていた乙女ゲームの中!?」どうやら悪役令嬢ティアラローズに転生してしまった主人公。ストーリーはゲーム通りに進んでいき、ラピスラズリ王国の王太子ハルトナイツに婚約破棄を言い渡された。のだが、隣国のマリンフォレストの王太子アクアスティードに求婚され、ゲームには無かったはずの甘い展開が待っていて!? |
【キャスト】
ティアラローズ: 渕上舞
アクアスティード: 梅原裕一郎
ハルトナイツ: 佐藤拓也
アカリ: 花守ゆみり
キース: 諏訪部順一
【ゲーム概要】
対応機種:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
発売予定:2024年春頃(ダウンロード販売)
販売価格:未定
ジャンル:女性向け恋愛シミュレーション
対応人数:1人
ゲーム化も決定した『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』は、ビーズログ文庫より第13巻まで発売中。最新14巻も2023年11月15日発売。
©ぷにちゃん/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:成瀬あけの
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