『妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件』のコミカライズ連載が開始

ブレイブ文庫刊『妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は第3回一二三書房WEB小説大賞「銀賞」受賞作で、VTuber活動に精を出す妹を持つ主人公が、とある配信事故に巻き込まれた結果、VTuberの「兄者」として有名になっていくドタバタ配信コメディ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は海戸あお氏が担当しており、第1話「兄者参戦」が30ページで公開された。個性豊かなVTuberたちの賑やかな日常がコミックでもスタートした。

 

 

妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件

 

 

【原作小説あらすじ】

その日、名家の令嬢設定のVtuber・春風桜は配信事故を起こした。配信中に寝落ちして、そこにやってきた家族の音声が入ってしまうという、よく聞く配信事故だ。そのVtuberが俺の妹だってことと、その家族ってのが俺であること、そしてその配信がきっかけで春風桜の「兄者」として俺が配信に巻き込まれたことを除けば。叫ぶオタク女子、聖女で酒乱な雪女、ゲーマーの魔王――これは、そんなヤバい奴らと俺たち兄妹の賑やかな日常だ。

 

 

⇒ コミカライズ版『妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件』は、ブレイブ文庫より第3巻まで発売中。

 

 

©Eba Kaisi/HIFUMI SHOBO イラスト:みず(artumph)

kiji

[関連サイト]

ブレイブ文庫公式サイト

 

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妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件3 (一二三書房)
妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件1 (一二三書房)

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